ようやく腰を落ち着けて書くことができるので、今の気持ちと状況をしたためておきたいと思います。

ご存知のように先週末、寿都町と神恵内村が高レベル放射性廃棄物の最終処分場の文献調査に応募しました

お盆に出た速報から2ヶ月弱
あっという間の出来事でした

わたしの住む島牧から
寿都はおよそ30km

大急ぎで暮らしを共にする仲間たちと
「北海道子育て世代会議」を立ち上げ
町長との対話を試みたけど
幾度の対話はすれ違いのまま
私たちの願いは聞き入れられず
納得いかない結果でした

正直、ニュースが出た時点でわたしの体のほんの一部は、こうなることを理解していたようにも思います

最初から諦めてたの?
いやいや、そういういうことでは決してなくて、9年前福島で原発事故を経験して、曲がりなりにも本気でこの問題に正面から向き合ってきた者の「勘」のようなもの

原発や核ゴミの話が明るみになるということは、それなり、それ相当なことなのだってね

そうはいっても
頭でわかっていても
やっぱり悔しかったですね
そもそも可能性に賭けてなきゃ
活動なんてしないですもん

じゃぁ、何が悔しいの?
自分に聞いてみたら

「原発のことを前に進める一歩を
 水際で止められなかったこと」

ってすぐに答えが出てきました

寿都にこなければいい
北海道じゃなければいい
ということじゃないですね

この一歩は日本の原発政策を
前に進ませる一歩なんだって知ってるから

トイレさえ決まってしまえば
今まだ全国の原発のオマルに入っている汚物は
六ヶ所にある「し尿処理場」に運ばれ
使える汚物とそうでない汚物に分離されて
MOX燃料とかいう危ない燃料になって
また全国の原発を動かしていくっていう
なんとも最低なループが始まります

今までトイレが決まってなかったから
前に進めなかったんじゃん?!
最後の砦がトイレ問題だったわけじゃん?

なーのーにーーーーーっ!!!涙
という感じです

そもそも原発関連の法律も
福島の事故があってから9年間
見直されてなくて今もそのままなわけじゃないですか?それってそもそもおかしくないですか?

文献調査の元となっている法律だって
このままどこも応募がなければ
来年見直されるはずだったのに
今回応募をきっかけに見直しは延長されちゃってそのままいくんだそうです

まったく!
日本の命運を分ける
こんな大事な話を町長の肌感覚で決めちゃうなんて、日本は一体どうなっちゃってるんだ!

きっとこんなに大きな一手だってこと
知ってる人がほんの一握りだから、こんなことできちゃうんだ!という肌感覚もあります

まったくもってナンセンス〜
以外の言葉が見つかりません!

まぁでも、これも物は考えようで
風は吹きはじめたわけだから
その風に立ち向かっていくのも
追い風にして作りたい未来を作っていくのも
私たち次第だなと思っています

賽は投げられたわけだから
あとは、今を生きる私たちの手の中

だからやることやりますよ、本気でね!
作りたい未来は自分たちで
つくっていきますよ、いっしょにね!

諦め悪くいきましょう〜!

11/3(祝・火)
自然エネルギーフェスやります!
詳細coming soon

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■北海道子育て世代会議■
分断ではなく「調和」
対立ではなく「対話」
正誤ではなく「選択」

“持続可能な社会を未来ある子どもたちへ”

わたしたちは子どもたちに残したい地球のために時に繋がり、時に声を上げ、時に対話します。否定や反発から生まれるエネルギーではなく、子どもたちが楽しく幸せに生きる地球にしたいというエネルギーをもとに活動します。
寿都町への高レベル放射性廃棄物最終処分場誘致の文献調査応募に対し撤回を求めることをきっかけに設立された北海道の子育て世代を中心とした団体です。

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kosodatesedai.hokkaido@gmail.com

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