シゼトモの

オーガニックのロジック

 
14年目で
漸く、
ロジックが
具現化し

理論の実証と
説得力が高まってくる
 
 
自然は
足し算でも
引き算でもなく

ただ
そこにあるだけ
であり

それが
何にもかえがたい
特別なことなのである
 
 
フロイトさん
の言うところの

エロスとタナトス
の状態なのだろう
 
 
生と死に
境界線もなく
現象として
そんなに違いはない
 
 
人類は
所有の度合いにより
文明化を認識している
 
 
生という
所有に
囚われ過ぎると

存在の
本質と 真理は
見えてこないのだろう