2020/04/07 23:57
勝手に生えてくるシリーズ
勝手に出てくるシリーズ
野草を
手軽に収穫できるように
と
居住区の近くに
植え、育て
たことをはじまりに
野草が
野菜となりました
農とは
基本的に
自然という概念を
どう捉えて
その擬似空間を
どう再現するか
これが
足算的であっても
ミニマリズムであっても
ケミカルであっても
有機物ハイサイクルであっても
自然イデオロギーであっても
ここを
根本としている
シゼントトモニイキルコト
は
この技術と言うべき
農の進化を
在り方
に落とし込む
作業をしています
擬似空間である
畑を
野草の状態
自然に還して
ということです
それが
勝手に生えてくるシリーズ
を
理解する大きなポイント
である
まぁ、
家畜とジビエ
くらいの差
と思っていてもらえれば
勿論、
そのメリットとデメリットがあり
それを選ぶのは
個人の
主義主張であろう
どちらが
正しいとか
正義である
のような話しではない
今の現代社会が
直面している
様々な問題も
要は
ここの感覚であり
何をもって
豊かさ
であるのか
人とは
どう在りたいのか
自分は
どう生きたいのか
それは
誰も答えを持っていない
から
ゆっくり
自分自身と
考えることでしか
見えてこないもの
でもある
そんなことを
考えるには
畑仕事が
ちょうど良い