ここ1年程

「 価値 」

と言うテーマを
シゼントトモニイキルコト
は向き合ってきたような

結果的に
ではありますが
 

良し悪し
という
感覚的というか
感情的というか

大きく分けると、

マーケティングというか
コマーシャリングというか
自己顕示欲などからくるもの

生存戦略的な
動物的本能に起因するもの

信仰や制度、ルールなどの
社会システムを前提とするもの


3つによるのではないか


 
その3つの側面において
デコラティブと
イノセンティブ

縦横2次元の座標
を踏まえた

6次元構造が
価値を相対的に解釈する
コンポジションと考えます
 
 
と、まぁ〜
そんなことは
ある種
どうでも良く

 
そこから
辿り着くのが

「 意味 」

についての考え方
 
 
なんだか、
長くなりそうなんで
掻い摘むと

「 作る 」
という行為の
意味と背景


 
詳しくは
アグリカルチャnネルか
何かの文章として
起こしますが
 
 
東京に訪れると
足を運びたくなるお店

牛込にある
さいめ 

嶋田くんのプロデュースする
料理屋さん
 
 
資本主義社会
インダストリアルな
社会構造が
価値観としての基本設定
となった現代において
 
その感覚というのは
信仰
というよりは
宗教に近い
判断の欠如を伴います
 
 
人類が
フロイト的深層心理において
作る、という行為から
環境を征服するという
エゴイズムと
欲求階層の第2段階における満足
が得られる

と言う状況が
人らしさ
いう定義において
どうか、という問題は置いといて
 
これらは
行動の決定において
大きな理由を占める
 
 
なんて言う
いろいろも
まぁ、置くとしても

嶋田くんの理を料る
という所作は

シゼトモ ism
として大いに共感できます

イノセンティブである
美味しさ
美しさ

フォービズムでありながら
シュルレアリズムでもあり

プリミティブでありながら
プラグマティズムでもある

シンプル
と言う言葉を
わりと文脈の中で
容易に使うが
 
シンプル
の意味こそ
多次元的な考察が必要であり
より熱が強い
 
仏教における
顕教と 密教
の関係に近いと思うが

多く語ること
も同時に
意味を為さないもので
 

まぁ〜
つまるところ
嶋田くんの哲学は
とっても面白い
と言うことで

東京にこんなお店があるのも
東京の良いところで
 
 
作る
ことを続けたきた人類が
豊かになっているのか

第5次産業革命
の基軸が
意味の再構築
であることを
強く願うのみです