テロビレのみなさん




こんばんは。




これは私が信じていること。





どうぞ、




不完全で精一杯の言葉を読んでください。





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わたしたちは、生きている。




ひとりひとり唯一無二の個性を持った人間たち。




それぞれの生きる期限が設けられた心臓という臓器を持っている。




それを時に忘れる。





心臓の音は、透明だ。





すでに過ぎ去った日々の中で




見て聞いて嗅いで味わって触れて感じてきた肉体に心がそそがれて、




その人にしか見えない色と香りの風景がある。





誰かの一瞬の美しさは、わたしには分からない。





愛おしいんだろう。




苦しいんだろう。





はかりしれない。





どうして、




そう生きているんですか。




どうして、




それが大事なんですか。




その心は、




なんですか _______ 。





みんな背景を持っている。





宇宙は呼吸しているだけらしい





地球はずっとフェスをしている。





その地球に生きている私たち。





そして1人の人間の中に





フェスがある。





それは人ごとであって





とても貴重なんだろう。





そしてそれぞれで、いいのだろう。





別に私がフェスをしなくても





いいんじゃないか。





そんなことしなくたって





この世界は充分に美しくて





すごいんだ。





でも、




誰かが、今日も死んでいて




誰がが、今日も生きている。




そんな世界で、




私が信じる方へ、動いてみる。




やっぱり、




今心祭-イマジンフェス-をする。









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【 イマジンフェス 】

2020年9月12日(11日前夜祭)

OPEN 10:00

LIVE 11:00-19:00

長野県安曇野 旧そば処 常念




幕末から人の暮らしを見守ってきた築160年の古民家で40年間祖父母がそば処を営んだ。「そば処 常念」




そこは先月暖簾を下ろして、また家になった。




私たちが生まれる前からある息吹が漂うそこは、




今の生きる温度を待っている気がする。







常念の”念“には





“今心” がある。





みんなが持ち寄ったフェスで





常念でフェスが起こる。





なんて抽象的でふわふわしているんだろう。





ただ、そこには真っ直ぐな音楽を。





私が昨年共に場を生み出してきた歌う人たちの心は、



祈りは、




みんなを今の心へ、そして想像-イマジン-へ




導いてくれる。




わたしはそれを信じてやまない。





そして安曇野の土地の物を食す。




想いから生まれた物を食す。







テロビレのみなさん




本当は全員のイマジンの表現を見たい聴きたい香りたい味わいたい感じたい。




みんなを常念にお呼びしたい。





この中にいらっしゃる銭函や全国で出逢った方々みんなのことを勝手にとっても好きです。




今回は、



我らが村長 中田雅史をはじめ、




いま広島にいるTOKI、嶋田湧、そして他数人のシンガーソングライターたちが、歌います。




そして、



まだこれから内容はイマジンします!!!




(本当は、本当に、みんながこれる交通費を出したりしてみんなを誘いたいのです。)




もしも、自分の中にある”今心-イマジン-“ に重なり、添うとしたら、




ぜひ遊びに来て下さい!




未来に何か一緒にやるイマジンもできたら嬉しい。




私は想いは強くてもできることがまだまだないのです。





なので、




どうかみなさんの力を貸してください。

(これを読んだ感想、素直な意見など、コメントいただけたら嬉しいです。よく分からない、なども嬉しいです。)




自分を、諦める(明らめる)。









三重から遊びに来たおばあちゃんと

畑で取れたとうもろこしを食べる。




しあわせ。




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私が最近形にした、いのち。

(出逢ってきた風景や人に感謝)

→「のりこ舞う〜28歳の記録〜」

https://vimeo.com/428045587




イマジンフェスの絵は、滋賀に住む「山田スピット」が描いた絵です*