春の終わりは

ウリ科の種まき
 
 
種を蒔く
寸前まで
その個体の状態で
 
 
極力
手を加えなくても
良くなる状態
に戻す
 
 
真心を込めて
一生懸命に農作業

なんて
耳馴染みの良いフレーズだが、

消費社会を背景にした
チープで
エゴイズムな
発想なのでは
なかろうか