ゆるやかな繋がりの中で
それぞれが「私の好き」を
持ち寄って、シェアし
循環がうまれる未来型マルシェ

それは、歌であったり、食べ物であったり、スキルであったり、場であったり色々だけど、みんな少しずつ違っていて、その違いを楽しむ精神がそこかしこに溢れている

私たちの日々の暮らしを1日に集結したような
島牧にとっては特別な日だと毎年思う

声をかけたら今年は
寿都の片岡町長もプライベートで
顔を出してくれた

仲間の作ったとっておきの食べ物を買い
仲間の煎れた珈琲を呑みながら
ベンチに座ってライブを聴いていた
多分2時間くらい居てくれたんじゃないかな?

「私は、町長の応募悲しかったですよ」と直接伝えた
なぜきたの?そんな声も聞こえたけど、私は町長に私たちが創りたい未来の断片を見てほしかった
、私たちの見ている社会の豊かさを感じてほしかった

町長はこの空間で
何を思い何を感じたかな?

言葉だけが、対話ではない
実は同じ釜の飯を食うのが最初ってのが
私たち流でもあるから
本当の意味での対話の
はじめの一歩だったのかもしれない

奇しくも「北海道子育て世代会議」発足後
初のメンバー大集合ができてトークライブ
子どもたちの応援をうけて
なかなか楽しい話もできました

内容はコメント欄に貼っとくので
みてみてね〜!
メンバーの顔も人となりもわかるよ!

抜けるような秋晴れの中
お召し替えをした木々が
私たちのお祭りを
祝福してくれているみたいだったな

#北海道子育て世代会議
#小さな町の小さなマルシェ
#来年多分10周年
#島牧村