2020/04/04 12:59
現実問題
の面々が
やまの会見学に来てくれました
生産者としての在り方
企業としての在り方
王国
貨幣
宗教
資本主義
科学信仰
イデオロギー
などなど、
様々な至上主義の体系が
時代と共に
変化してきました
が、
根本的には
承認欲求からなる
アイデンティティの確立
が思考のルールとなってきました
そもそも
ルールという
枠組み自体が
集団の合理性を
追求するものであり
人間至上主義的な
繁殖が是とした前提での
虚像でしかありません
それらがもたらしたものは
「 豊かさ 」
であったのか
辿り着いたところは
「 幸せ 」
と感じれるものなのか
科学革命以降
様々なことを
数値化することが
可能となり
数値化されないこと
に対して
非科学的
という漠然とした
信仰のような
拒絶感が大きくなってきました
自己満足から得られる
豊かさや、幸福度
メンタリティから生まれる
価値基準は
資本主義では
あまり評価する対象
とはなりません
現実とは
主観のみに支配されています
何かを信じ
何かに縋ることは
アイデンティティの確立にとって
都合のよいこと
時代と共に
移り変わってきた
その信仰
見つめ直すのに
良いタイミングなのかも
しれません