雪が溶け

土が見えてくると
 
草木が芽吹く
 
 
人の感情
の構造として

手を加える
そこに付随しる
拡大解釈としての
愛情を掛けている

ことで
その対象を
大切にしてる
 
という
承認欲求の派生のような
自己満足


利他性と錯覚する
ことが
個人主義の拡大によって
加速している

大切
の価値観は
その個人の
解釈
立場
見る方向
によって

多様と言うか
どうとでもなる

と同時に
大切である
ことは
一概に
重要であるとは限らない
 
自己満足とは
そう言うものである
 
 
何も
手を加えずとも

加えてないから
こそ

現象は巡るもので