コンパニオンプランツ

と言う
技術、
と言うか
現象

トマトと
ビーツと
プルピエと
時々、大根と紫蘇

日本語では
混植

と言われる
栽培方法です

が、
相関図
とかあって

そのまま真似をしても
上手く行かない

と言う質問を
良く聞きます
 
 
現象には
背景があり

その連続性の中で
ぼんやりと
いろいろなものが
形づけられる
 
 
存在とは
その程度のものである
 
 
 
栽培方法だの
肥料だの
土づくりだの
微生物だの

それらの着想は
間違ってはいないが
正解でもない
 

主観から
限りなく遠ざかり
見えてくる
マクロとミクロ

そのフラクタルは
現象という
波でしかない
 
 
ボブデュランが
言うところの、風
とか
 
カンディンスキーが
言うところの、音
なんかは
 
 
きっと
その現象のことを
言っているのだろう